インターネットを利用

スマホを見せる女性

電話というのはもともと電話線という銅線を通じて行うというのが普通でした。しかし、インターネットが普及してきて、インターネット網を利用して音声データをやりとりすることで電話を行うという仕組みが出てきました。こういった仕組みを用いる電話がIP電話です。 IP電話以前に、パソコンを利用して音声のやりとりを行う音声チャットというものがありましたが、音声チャットとIP電話の大きな違いは、電話として電話番号を持っているかどうかです。音声チャットの場合、個人の識別にアカウントを使用しており、相手がパソコンとチャットソフトを起動していなければ通信は出来ません。しかし、IP電話の場合は、電話番号が与えられるのでパソコンをを通さずに電話機を利用して電話を受けたり、かけたりすることが可能です。

では、今後、IP電話はどうなっていくのでしょうか。最近、スマートフォンでの利用が広がっています。スマートフォンは携帯電話なので、わざわざIP電話を使わなくても電話は可能ですが、IP電話の方が通話料が安いのです。また、通話相手によっては通話料を無料に出来るというメリットもあります。それと、格安SIMの一部は音声電話が出来ない仕組みになっています。しかし、格安SIMを利用しているスマートフォンにIP電話用のアプリをインストールすることで、電話として使えるようになるというのも、スマートフォンでの利用者が増えている理由の一つです。 なので、今後もスマートフォンを中心に利用者が多くなっていくことでしょう。